OSS活用Tips集シーズン1

OSS活用Tips集

オープンソースソフトウェアのTipsをお届けするホワイトペーパー

昨今のソフトウェア開発の現場では、オープンソースソフトウェア(OSS)を使わないという選択肢はないと言っても過言ではありません。OSSを利用することにより、開発のスピードアップやコスト削減、柔軟性など、さまざまなメリットが得られます。

テクマトリックスでは、企業の中でOSSと上手につきあうためのポイントや、OSSを活用したソフトウェア開発に役立つヒントなどをさまざまな視点からまとめて、Tips集として公開しています。 OSS活用Tips集の申し込みは、各フォームからお申し込みください。


シーズン1:OSS活用Tips集

一部のTips集はブログに掲載をしていますので、ブログをぜひ閲覧ください。 シーズン1の全6回分の資料提供を行っています。フォームからお申し込みください。

「OSSガバナンスを社内構築するためのヒント」

OSSガバナンスを社内構築するためのヒント

昨今のソフトウェア開発の現場では、オープンソースソフトウェア(OSS)を使わないという選択肢はないと言っても過言ではありません。OSSを利用することにより、開発のスピードアップやコスト削減、柔軟性など、さまざまなメリットが得られます。ただ、導入には経営層、そして開発部内での理解が欠かせません。本資料では、OSS導入のメリットから、経営層を説得するポイント、開発現場への浸透方法などの幅広いヒントが掲載しています。

「組み込みソフトウェアにおけるOSSを活用する方法」

組み込みソフトウェアにおけるOSSを活用する方法

ソフトウェア開発の現場では、オープンソースソフトウェア(OSS)を使わないという選択肢はないと言っても過言ではありません。従来より組み込みソフトウェアとOSSは相性が悪いと言われていましたが、今や誰もが所有しているスマートフォンの登場で、組み込みソフトウェアにも多くのOSSが採用されるようになりました。組み込みソフトウェア開発に、OSSをうまく利用することで、開発のスピードアップやコスト削減、柔軟性など、さまざまなメリットが得られます。本資料では、OSSの取り組み方、先行企業などで採用されている利用のポイントを解説しています。

「CASE時代のオープンソース(前編)」

「CASE」時代のオープンソース(前編)

自動車業界では、次世代自動車開発に向けて、CASE:Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Shared&Services(シェアリングとサービス)、Electric(電動化)の概念をもとに急ぎで開発が進められています。このCASEを実現するためのコンポーネントとしてAGL(Automotive Grade Linux)があります。AGLは、Linux Foundationがホストするプロジェクトで、コネクティッドカー向けのオープンプラットフォームを開発するプロジェクトです。

「CASE時代のオープンソース(後編)」

「CASE」時代のオープンソース(後編)

改正道路交通法が施行されたことで、自動運転「レベル3」の車が日本でも走行可能になりました。安全な自動運転「レベル3」実現に向けて開発が進んでいます。 そもそも、運転自動レベルとは何か?オープンソースの自動運転ソフトウェアである「Autoware」とは何か?CASEの中で2番目の頭文字である「Autonomous(自動運転)」とOSSとの 関係についてご紹介。

「ロボットを動かすオープンソース」

ロボットを動かすオープンソース

ロボットを動かすためのシステムで代表的なものに「Robot Operating System(ROS)」があります。 ROSとは、開発ツールやライブラリを含めたロボットシステムを開発するためのフレームワークで、オープンソースとして公開されています。 この「ROS」について詳しく解説する資料です。

「OSSライセンスコンプライアンス確立の傾向と対策」

OSSライセンスコンプライアンス確立の傾向と対策

OSSライセンスのコンプライアンス体制を確立することは、簡単ではありません。本資料では、会社組織の中でOSSライセンスコンプライアンスを確立する上で頻繁に見られる障害を取り上げ、傾向と対策を分かりやすくご紹介します。企業が直面する4つの課題について、事例を交えて傾向と対策を詳しく解説しています。社内でのOSSコンプライアンスのための体制づくりにお役立てください。



FossID – OSSライセンス&セキュリティ管理ツール

FossIDは、最新鋭のスキャニング エンジンと、膨大なオープンソース情報ナレッジベースに支えられた新しいOSSライセンス&セキュリティ管理ツールです。さまざまなプログラミング言語のファイルに対し、独自のコード検索アルゴリズムで高速にスキャンを行い、コードの派生元であるオープンソースを特定します。また、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)で公開されるCVE情報に基づくOSSの脆弱性情報も表示し、早期にOSSのセキュリティ対策が行えます。 さらに、部分的にコピー&ペーストしたOSSの情報が確認できるコードスニペット検出にも対応しているため、より正確で広範囲な情報を可視化します。
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「SBOMの導入によるライセンス コンプライアンスと ソフトウェア セキュリティの強化」 企業向けSBOMガイドの資料を提供しています。

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