オープンソースソフトウェアのTipsをお届けするホワイトペーパー
昨今のソフトウェア開発の現場では、オープンソースソフトウェア(OSS)を使わないという選択肢はないと言っても過言ではありません。OSSを利用することにより、開発のスピードアップやコスト削減、柔軟性など、さまざまなメリットが得られます。
テクマトリックスでは、企業の中でOSSと上手につきあうためのポイントや、OSSを活用したソフトウェア開発に役立つヒントなどをさまざまな視点からまとめて、Tips集として公開しています。 今年度もシーズン2として、引き続きみなさまにOSSの情報をお届けします。
OSS活用Tips集の申し込みは、各フォームからお申し込みください。
シーズン2:OSS活用Tips集
著作権トロールとは?
著作権トロールの被害を防ぐには
「著作権トロール」の被害を防ぐために、
企業がOSSを利用する際に注意すべきことや対策について説明した資料を
ご用意しました。
- 著作権トロールとは
- 著作権トロールにひっかからないためには
OSSの国際標準「ISO/IEC 5230」で変わる?
OSSコンプライアンス対策
OSSの国際標準化「ISO/IEC 5230」により、企業が求められるOSSコンプライアンスの対応について説明した資料をご用意しました。
- OSSの国際標準「ISO/IEC 5230」とは?
- OSSコンプライアンス対策
OSSと上手に付き合う方法
OpenChainプロジェクトとは?
昨今セキュリティ確保のために、オープンソースをどのように管理するかが 課題となっていますが、その解決策のひとつである、 ISO/IEC 5230:2020で国際規格として承認された「OpenChain」に焦点をあててご紹介します。
OSSと上手に付き合う方法
~攻めは最大の防御なり~
OSSを利用することにより、開発のスピードアップやコスト削減、柔軟性など、さまざまなメリットが得られます。OSSと上手に付き合う方法について、OSSコミュニティ参加のメリットに焦点をあて、事例を交えてご紹介します。
ソフトウェアイノベーションはOSSから!
コンテナ・AI技術がイノベーションを牽引
ソフトウェアの開発環境はOSSが中核となるエコシステムへと急激に変革しています。最新のアーキテクチャの1つであるコンテナ技術も、OSSを中心に展開 され利用が拡大しています。また、AI技術もその1つです。本資料では、コンテナ・AIといった最先端の技術と、ソフトウェア技術の推進役となっているOSSの関係について詳しく解説をしています。
オープンソースSBOMが必要な理由とは!
部品表のソフトウェア版であるSBOM(Software Bill of Materials)のうち、OSSの取り扱いに限定した「オープンソースSBOM」とは?オープンソースSBOMの必要性とその活用方法をご紹介します。
OSS最新動向!コロナに負けないオープンソース
コロナ禍において活発に活動しているオープンソース業界の最新動向として、以下トピックをご紹介します。
- Linux Foundationの取り組み
- CentOS Projectが開発方針を変更
- Elastic vs AWS
OSSガバナンスを社内構築するためのヒント
昨今のソフトウェア開発の現場では、オープンソースソフトウェア(OSS)を使わないという選択肢はないと言っても過言ではありません。OSSを利用することにより、開発のスピードアップやコスト削減、柔軟性など、さまざまなメリットが得られます。ただ、導入には経営層、そして開発部内での理解が欠かせません。本資料では、OSS導入のメリットから、経営層を説得するポイント、開発現場への浸透方法などの幅広いヒントが掲載しています。
組み込みソフトウェアにおけるOSSを活用する方法
ソフトウェア開発の現場では、オープンソースソフトウェア(OSS)を使わないという選択肢はないと言っても過言ではありません。従来より組み込みソフトウェアとOSSは相性が悪いと言われていましたが、今や誰もが所有しているスマートフォンの登場で、組み込みソフトウェアにも多くのOSSが採用されるようになりました。組み込みソフトウェア開発に、OSSをうまく利用することで、開発のスピードアップやコスト削減、柔軟性など、さまざまなメリットが得られます。本資料では、OSSの取り組み方、先行企業などで採用されている利用のポイントを解説しています。
「CASE」時代のオープンソース(前編)
自動車業界では、次世代自動車開発に向けて、CASE:Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Shared&Services(シェアリングとサービス)、Electric(電動化)の概念をもとに急ぎで開発が進められています。このCASEを実現するためのコンポーネントとしてAGL(Automotive Grade Linux)があります。AGLは、Linux Foundationがホストするプロジェクトで、コネクティッドカー向けのオープンプラットフォームを開発するプロジェクトです。
「CASE」時代のオープンソース(後編)
改正道路交通法が施行されたことで、自動運転「レベル3」の車が日本でも走行可能になりました。安全な自動運転「レベル3」実現に向けて開発が進んでいます。 そもそも、運転自動レベルとは何か?オープンソースの自動運転ソフトウェアである「Autoware」とは何か?CASEの中で2番目の頭文字である「Autonomous(自動運転)」とOSSとの 関係についてご紹介。
ロボットを動かすオープンソース
ロボットを動かすためのシステムで代表的なものに「Robot Operating System(ROS)」があります。 ROSとは、開発ツールやライブラリを含めたロボットシステムを開発するためのフレームワークで、オープンソースとして公開されています。 この「ROS」について詳しく解説する資料です。
OSSライセンスコンプライアンス確立の傾向と対策
OSSライセンスのコンプライアンス体制を確立することは、簡単ではありません。本資料では、会社組織の中でOSSライセンスコンプライアンスを確立する上で頻繁に見られる障害を取り上げ、傾向と対策を分かりやすくご紹介します。企業が直面する4つの課題について、事例を交えて傾向と対策を詳しく解説しています。社内でのOSSコンプライアンスのための体制づくりにお役立てください。