2021年9月10日(金)16時開催!OSS活用オンラインセミナー
オープンソースソフトウェアの最新のライセンス動向とは?~ツールでここまでできるOSSライセンスの可視化!FossIDの新規機能紹介~
オープンソースソフトウェアのライセンスを正しく理解をしていますか?
昨今、オープンソースソフトウェア(OSS)の活用なしにソフトウェアの開発は不可能と言っても過言ではないほどに、企業やプロジェクトでOSSの導入が進んでいます。その一方で、OSSの活用におけるライセンスやセキュリティ 脆弱性などのリスク管理を適切に行う事は、多くのプロジェクトや企業にとって差し迫った課題となっています。OSSのライセンスを把握せずに配布をしてうと、ライセンス違反は最悪は訴訟を招くリスクすらあります。適切に管理されていないOSSによって窮地に陥ることがないよう、OSSを正しく利用、管理をしていくことが非常に重要になります。またサプライチェーンにおいてもOSSのリスク管理は重要となっており、それを管理する手段としてSBOM(ソフトウェア部品表)が注目されています。
そこで本セミナーでは、OSS活用に関する2つのセッションをご用意しました。
1つ目は、ソフトウェアのライセンスに着目し、著作権や独占的権利の行使、またソフトウェアライセンスのカデコリや最近の動向についてFossID社のJon Aldama氏より幅広く解説していただきます。
2つ目は、弊社より適切なOSS管理のために必要なプロセスについて、ライセンス・セキュリティ両面にフォーカスをしてFossIDの機能や 特長、そして効果的なご利用方法をご紹介します。また、FossID 2021.2.1でリリースされた最新機能である「コンポーネントの自動識別機能」や「ライセンスポリシーコントロール機能」についても、デモンストレーションを交えてご紹介します。
OSSの管理にお困りの方や、OSSのライセンス・脆弱性の管理方法についてご興味がある方は、お気軽にご参加ください。
<こんな方におすすめです>
- OSSの管理を実施、検討している方
- OSSのコンプライアンス、セキュリティリスクに対応したいと考えている方
- OSSガバナンスを社内構築を検討している方
インターネット回線を利用したWEBセミナーです。 自席で、ブラウザーを利用して、セミナーに参加できます。また、セミナーの途中で発表者に質問することも可能です。
※WEBセミナーでは、LogMeIn社のGoToWebinarを使用して開催を行います。
オンラインセミナー申し込み希望の方は、フォームより申し込みをお願いいたします。
開催概要
名称 | 【OSS活用オンラインセミナー 】 オープンソースソフトウェアの最新のライセンス動向とは? ~ツールでここまでできるOSSライセンスの可視化!FossIDの新規機能紹介~ |
開催日程 | 2021年9月10日(金) 16:00~17:10 |
開催場所 | オンライン(利用システム:LogMeIn社のGoToWebinar) 申込み後に、オンラインシステムのご連絡をいたします。 |
関連製品 | OSSライセンス&セキュリティ管理ツール「FOSSID」 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名(先着順) ※ご同業の方の参加はご遠慮いただいております。 |
主催 | テクマトリックス株式会社 |
参加方法 | 「セミナー申し込み」ボタンより、ご登録ください。 ※本オンラインセミナーは、LogMeIn社のGoToWebinarを使用しております。 ご登録後、メールにてGoToWebinar開催URLをご案内します。Webinarの開催10分より、ご案内したURLへのアクセスならびにGoToWebinarへの参加が可能です。 |
利用システム | LogMeIn社 GoToWebinar |
アジェンダ
- 挨拶
- セッション1:
オープンソースソフトウェアの最新のライセンス動向とは?
※動画配信となります。
講師:FossID社 Jon Aldama 氏 - セッション2:
ツールでここまでできるOSSライセンスの可視化!FossIDの新規機能紹介
~複雑なソフトウェアに含まれるOSSライセンス・脆弱性の管理について~
講師:テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部 - 質疑応答
※セミナー内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
オンラインセミナー申し込み希望の方は、フォームより申し込みをお願いいたします。
FossID - OSSライセンス&セキュリティ管理ツール
FossIDは、最新鋭のスキャニング エンジンと、膨大なオープンソース情報ナレッジベースに支えられた新しいOSSライセンス&セキュリティ管理ツールです。さまざまなプログラミング言語のファイルに対し、独自のコード検索アルゴリズムで高速にスキャンを行い、コードの派生元であるオープンソースを特定します。また、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)で公開されるCVE情報に基づくOSSの脆弱性情報も表示し、早期にOSSのセキュリティ対策が行えます。 さらに、部分的にコピー&ペーストしたOSSの情報が確認できるコードスニペット検出にも対応しているため、より正確で広範囲な情報を可視化します。