オープンソースソフトウェア(OSS)を上手に利用する方法とは?
オープンソースソフトウェア(OSS)利用のリスク対策、お困りありませんか?
ソフトウェア開発において、工数削減や開発スピードの向上・最新テクノロジーの利用など、多大なメリットを享受できることから、今やOSSの利用は必要不可欠なものとなっています。一方で、ソースコードやシステムの中にどのようなOSSが利用されているかを把握することは大変困難であり、ライセンス違反や脆弱性の問題へのリスク対策が課題となっています。
本セミナーでは、ソフトウェア開発における「OSSコンプライアンス」に着目し、FossID社 CEO Oskar Swirtun氏による、欧州でのOSS利用の取り組みと、OSSの必要性やメリットについて解説をしていただきます。
テクマトリックスからは、複雑なソフトウェアに含まれるOSSのライセンスと脆弱性を管理することができるOSS管理ツールの「FossID」をデモンストレーションを交えてご紹介いたします。
OSSの管理にお困りの方や、OSSのライセンス・脆弱性の管理方法についてご興味がある方は、お気軽にご参加ください。
<こんな方におすすめです>
- OSSの利用を検討している方
- OSSの管理を実施している方、検討している方
- OSSのセキュリティリスクに対応したいと考えている方
- OEMからの要求に対してOSS管理の情報収集している方
開催日程
現在、開催日程はありません。
インターネット回線を利用したWEBセミナーです。 自席で、ブラウザーを利用して、セミナーに参加できます。また、セミナーの途中で発表者に質問することも可能です。
※WEBセミナーでは、LogMeIn社のGoToWebinarを使用して開催を行います。
アジェンダ
- セッション1:
「欧州の取り組みから学ぶ!オープンソースソフトウェア(OSS)を上手に利用する方法のご紹介」
※動画配信となります。
講師:FossID社 CEO Oskar Swirtun氏 - セッション2:
「サプライチェーンで開発される複雑なソフトウェアに含まれるOSSライセンス・脆弱性の管理のご紹介~OSSライセンス&セキュリティ管理ツール「FossID」とは~」
講師:テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部 - 質疑応答
※セミナー内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
開催概要
名称 | 【SEF-W3】オープンソースソフトウェア(OSS)を上手に利用する方法とは? ~コードスニペット検出も実現するOSS管理ツールFossIDの紹介~ |
開催場所 | オンライン(利用システム:LogMeIn社のGoToWebinar) |
関連製品 | OSSライセンス&セキュリティ管理ツール「FossID」 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名(先着順)※ご同業の方の参加はご遠慮いただいております。 |
主催 | テクマトリックス株式会社 |
参加方法 | 「参加申し込み」ボタンより、ご登録ください。 ※本オンラインセミナーは、LogMeIn社のGoToWebinarを使用しております。 申込み後に、後日「ウェビナーへの参加方法」のメールを送付いたします。 セミナー当日に、通知されたメールの【ウェビナーに参加】ボタンを押してください。 初回参加の場合、GoToWebiner Openerをダウンロードと実行をお願いいたします。 セミナー開催時間になりますと、画面が切り替わります。 |
FossID - OSSライセンス&セキュリティ管理ツール
FossIDは、最新鋭のスキャニング エンジンと、膨大なオープンソース情報ナレッジベースに支えられた新しいOSSライセンス&セキュリティ管理ツールです。さまざまなプログラミング言語のファイルに対し、独自のコード検索アルゴリズムで高速にスキャンを行い、コードの派生元であるオープンソースを特定します。また、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)で公開されるCVE情報に基づくOSSの脆弱性情報も表示し、早期にOSSのセキュリティ対策が行えます。 さらに、部分的にコピー&ペーストしたOSSの情報が確認できるコードスニペット検出にも対応しているため、より正確で広範囲な情報を可視化します。