OSSの管理と利用に関するトレーニング
オープンソースソフトウェア(OSS)の利用と管理について、
基礎からポリシーの策定までを習得
日本で数少ないオープンソースソフトウェア(OSS)の利用と管理に特化したトレーニングサービスです。増え続けているOSSはソフトウェア開発に不可欠な存在です。ライセンスリスクやセキュリティ脆弱性などのリスク管理をしつつ、効果的にOSSを利活用することがビジネスでの成功要因となることは必至です。
本トレーニングは、製造メーカーを中心に日本を代表する大手企業において長年にわたりOSSガバナンス、ライセンスコンプライアンス、ガイドライン作成などを経験した講師陣が、米国Open Source Senseのトレーニングをベースに最先端のOSSマネジメント手法をこれまでの経験や事例を交えて実践的に解説いたします。
<トレーニングの特長>
- Open Source Senseによる長年のコンサルティングサービスに基づく万国共通の価値を具現化
- 企業でOSS管理、リスク対策、教育に従事してきたベテラン講師による成功・失敗事例、ベストプラクティスを共有
- プログラムは1日にまとめてあるので、短期にしかも効率的にOSS管理の基本を習得
トレーニング申し込み希望の方は、フォームより申し込みをお願いいたします。
OSS Management Training概要概要
名称 | OSS Management Training (OSSの管理と利用に関するトレーニング) |
開催日程 | 日程調整可能 (平日:10:00~17:00) ※ご希望のお日にちをご指定後、講師と調整をさせていただきます。 |
開催場所 | ※自社会社トレーニング希望や、オンライントレーニング希望の場合は、フォームに記載をお願いします。 <弊社会場での開催希望の場合> テクマトリックス株式会社 |
関連製品 | OSSライセンス&セキュリティ管理ツール「FossID」 |
参加費 | お問い合わせください。 |
定員 | 10名 ※受講人数の追加も可能です。お問い合わせください。 |
想定受講者 |
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主催 | テクマトリックス株式会社 |
トレーニングの特長 |
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アジェンダ
- OSSの基礎
- OSSの基本、メリット、リスク、管理手法
- 初心者も経験者も共通の認識を共有
- 社内のOSS管理成熟度の紹介
- OSS戦略の策定
- OSS戦略の必要性、策定手法
- 社内OSS戦略策定の紹介
- OSSポリシーの策定
- OSS管理の各エレメントを習得
- ポリシー策定に必要な判断材料の理解と応用
- ベストプラクティスの理解を深め、自社に当てはめる
- OSSプロセスの策定
- ポリシーに基づく包括的なプロセス策定の基礎
- 開発プロセスとの統合、生産性向上
- プロセス管理とライセンス準拠
- OSS管理の導入と計画
- 管理プログラムの導入ステップと確認事項
- 社内への働きかけとトレーニング
トレーニングについて
※本トレーニングは、有償トレーニングです。
※本トレーニングは、オプティネット(株)が実施します。
※Open Source Senseは全世界で350以上のOSSコンサルティングプロジェクトに従事し、OSSを利用したビジネスの開発、企業のOSS戦略やOSS管理ガイドラインの策定に強みを持つ米国企業です。
受講料のお支払いについて
請求書払いとなります。
トレーニングの開催後、お申込者様(お申し込みフォームの<お申込者様(請求先)>)宛てに請求書を郵送します。内容をご確認いただき、請求月の翌月末までに指定口座にお振込みください。
※お振込手数料はお客様のご負担とさせていただきます。
お申し込みのキャンセル・変更について
キャンセル・日程変更
- 開催日の7営業日前~1営業日前(営業時間内):受講料の50%
- 当日(当日欠席を含む):受講料全額
受講に際しての注意事項
- 講義で使用する教材は開催当日にお渡しいたします。事前送付や、当日欠席による教材のみの送付は行っておりません。
- 講義内容の録音・録画は禁止させていただきます。
- 講義で使用する教材の複製や無断転載は禁止させていただきます。
- 講義運営を妨害する行為、他の受講者様への迷惑行為が見られた場合は、ご退席いただく場合がございます。
- 講義会場には駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。
- 天災や交通機関のストライキ等により、止むを得ず開催を中止、もしくは時間の変更を行う場合がございます。
- 会場内での貴重品の紛失及び盗難につきまして、弊社では一切の責任を負いかねます。