FossID導入事例

OSS管理・SBOM管理ならFossID!導入事例のご紹介

ウイングアーク1st株式会社 様

品リリース前のOSSチェックとエビデンス確保からリリース後の脆弱性監視まで「FossID」を活用、製品開発と運用において必要不可欠な存在に

「帳票・文書管理」と「データエンパワーメント」の2軸で事業を展開するウイングアーク1st株式会社。さまざまな製品開発でOSS(オープンソースソフトウェア)の利用が不可欠となっている同社は、OSS管理ツールとしてテクマトリックスが提供する「FossID」を導入した。現在、製品リリース時におけるOSSチェックや、リリース後の脆弱性の監視などに活用。FossIDにより、ライセンス規約の遵守とエビデンスの確保、脆弱性検出とアラートによるOSSのセキュリティ対策を実現している。


株式会社セガ 様

社内のエキスパートが高く評価した「FossID」
既存の管理プロセスへスムーズに組み入れて、OSS チェック作業の大幅な効率化に成功

「ゲーム」は、日本が世界で高い競争力を発揮できるコンテンツだ。「セガ」は、国内のみならず世界中で人気のあるゲームタイトルを開発している。同社では、ゲーム開発に使用するオープンソースソフトウェア(OSS)の管理を効率的に実施するためのツールとして、テクマトリックスが提供する「FossID」を活用している。採用の経緯や導入後の社内での評価について、株式会社セガ 技術本部 開発IT 支援部のメンバーに話を聞いた。


ブラザー工業株式会社様

人手によるOSS管理に限界を感じシステム化
高いコードスニペット検出率で「FossID」をOSS管理の技術基盤に採用

ブラザー工業では、同社が開発する製品に含まれるOSSの管理をシステム化することを目的に、テクマトリックスが国内で販売とサポートを行うOSS管理ツール「FossID」を採用した。
主にプリンター開発を手がけるP&S事業を筆頭に、さまざまな事業の開発現場で活用が始められている。今後、FossIDを同社におけるOSS管理の技術的な基盤とし、全社規模でのOSSガバナンスの向上、脆弱性追跡によるセキュリティ品質の向上を視野に入れているという。


株式会社デンソー 様

ソフトウェア開発体制の強化に合わせてOSSの活用ルールを全社で標準化、OSS管理ツール「FossID」で展開を加速

自動車部品メーカー国内最大手の株式会社デンソーでは、OSSのライセンス遵守およびガバナンス向上を目的に、ソフトウェア開発におけるOSS活用ルールの全社的な標準化を行っている。
その一環として、テクマトリックスが国内で販売とサポートを行うOSS管理ツール「FossID」を採用した。今後、国内だけでなく海外拠点への導入も視野に入れているという。


海外のFossID導入事例企業