OSSライセンス&セキュリティ管理ツール「FossID」
FossIDとは、最新鋭のスキャニング エンジンと、膨大なオープンソース情報ナレッジベースに支えられた新しいOSSライセンス&セキュリティ管理ツールです。
さまざまなプログラミング言語のファイルに対し、独自のコード検索アルゴリズムで高速にスキャンを行い、コードの派生元であるオープンソースを特定します。また、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)で公開されるCVE(Common Vulnerabilities and Exposures:共通脆弱性識別子)情報に基づくOSSの脆弱性情報も表示し、オープンソースソフトウェア(OSS)のセキュリティ対策が行えます。さらに、部分的にコピーペーストしたOSSの情報が確認できるコードスニペット検出にも対応しているため、より正確で広範囲な情報を可視化します。
「FossID」紹介動画
Oskar Swirtun (FossID 社 CEO)
FossID:品質管理と情報セキュリティのISO認証を取得
詳細は、https://fossid.com/news/fossid-iso-certifications-quality-management-information-security/をご確認ください。
オープンソースソフトウェア(OSS)は、
その存在を知らないでいるときにリスクに!
さまざまなプログラミング言語のファイルに対し、独自のコード検索アルゴリズムで高速にスキャンを行い、コードの派生元であるオープンソースを特定します。さらに、部分的にコピー&ペーストしたOSSの情報が確認できるコードスニペット検出にも対応しているため、より正確で広範囲な情報を可視化します。
NIST(アメリカ国立標準技術研究所)で公開されるCVE(Common Vulnerabilities and Exposures:共通脆弱性識別子)情報に基づく、OSSの脆弱性情報を表示し、早期にOSSのセキュリティ対策が行えます。また、セキュリティ脆弱性の原因となるコードスニペットを検出するオプション(VulnSnippet Finder)があります。
OSS検出時にライセンスを自動検出し、OSS利用で必須となるライセンス規約遵守をサポートします。OSSは活用機会が多くコードの改変も頻発するため、企業はオープンソースコンポーネントを識別したり、コンプライアンスを遵守したりする労力がかかります。FossIDはコンプライアンスリスクや管理作業を低減させます。
オープンソースソフトウェア(OSS)を正しく使うことは、
ビジネスの強力な追い風に
ソフトウェア開発において、OSSはもはや欠かせない存在となってきています。しかし、その利用に際して、OSSのライセンスや脆弱性の管理が欠かせないため、OSSと上手に付き合う環境づくりが求めらます。
- コンプライアンス
- ライセンス規約は再配布する際絶対に守らなくてはいけない条件
→ライセンス違反は著作権侵害に!OSSのライセンスの確認していますか?
- ライセンス規約は再配布する際絶対に守らなくてはいけない条件
- セキュリティ
- 脆弱性はテストツールで検出できない。どこに脆弱性があるかをきちんと把握する
→放置すれば甚大な被害に発展も!セキュリティリスクを正しく管理できていますか?
- 脆弱性はテストツールで検出できない。どこに脆弱性があるかをきちんと把握する
メンバーがOSSライセンスを理解し、どこでOSSが使われているのかを把握し、OSSを正しく利用することで、ソフトウェア開発のスピードの向上、コスト削減など多くのメリットを享受することができます。
そこで、OSSをうまく活用するためにも、膨大なオープンソース情報ナレッジベースに支えられた「OSSライセンス&セキュリティ管理ツールFossID」をオススメいたします。